【インタビュー内容】
00:08 田中教授の研究について
02:39 田中教授の生い立ちとルーツ
07:26 循環創造学とは?
12:17 鎌倉市と共同研究と言う形 コラボが実現した経緯は
15:20 毎月第4金曜日19時から配信 「循環創造学セミナー」とは
4月からスタートした循環創造学セミナー。その企画・監修をする田中教授へのインタビューです。研究の内容から田中教授のルーツ、それが環境対策につながるところまでという田中教授個人に迫りつつ、環境創造学とは何か?鎌倉市とコラボレーションが実現したきっかけや、環境創造学セミナーを実現させることへの想いをお話いただいています。
【田中浩也教授プロフィール】
慶應義塾大学SFC環境情報学部教授 / 博士(工学)
「FabLife」「SFを実現する-3Dプリンタの想像力」環デザイン、3D/4Dプリンティング、デジタルファブリケーション&マニュファクチャリング
1975年北海道札幌市生まれ。
1998年京都大学総合人間学部卒業
2000年京都大学人間環境学研究科修了
2003年東京大学工学系研究科社会基盤工学専攻、博士(工学)
2003年京都大学COE研究員
2004年東京大学生産技術研究所助手
2005年より慶応義塾大学環境情報学部専任講師
2008年より同准教授
2010年マサチューセッツ工科大学建築学科客員研究員
2011年ファブラボ鎌倉設立
2012年慶応大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボ設立・代表
2013年第9回世界ファブラボ会議(横浜)実行委員長
2013年経済産業省「新ものづくり検討委員会」委員
2013年総務省「ファブ社会の展望に関する検討委員会」 座長
2014年経済産業省「新ものづくりネットワーク構築支援事業」委員
2014年総務省「ファブ社会の基盤設計に関する検討委員会」 座長
2014年より「技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)」委員。 専門は3Dとネットワークを結び付けた創造性支援であり、より具体的にはデジタルファブリケーションの可能性を先駆的に探究している。(出典:慶應義塾研究者情報データベースより)
【ホームページ】
●慶應義塾大学SFC田中浩也研究所
https://fab.sfc.keio.ac.jp/
●循環者になろう 文部科学省/JST「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」 2023-2032
https://junkansha.jp/
●ファブラボ鎌倉
https://www.fablabkamakura.com/
【書籍】(単著)
『SFを実現する―3Dプリンタの想像力』講談社、2014年
『FabLife―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」』オライリー・ジャパン、2012年
【受賞】
第25回 文化庁メディア芸術祭 アート部門 ソーシャル・インパクト賞『Bio Sculpture』(2022)
NISTEP ナイスステップな研究者賞 (2013)
日本グッドデザイン賞 社会プラットフォーム部門(2012)
日本グッドデザイン賞 新領域部門(2007)
アルスエレクトロニカ・ハイブリッドアート部門・奨励賞 (2008)
日本バーチャルリアリティー学会仮想都市研究会年間最優秀賞 (2006)
日本GIS学会ソフトウェア賞 (2004)
経済産業省未踏ソフトウェア開発支援事業・天才プログラマー/ スーパークリエイター賞(2003)
日本芸術科学会DIVA奨励賞 (2003)
第2回森ビル建築都市デザインコンペ2等 (2001)
インパクパビリオン公開賞 (2001)
日経アーキテクチャーデジタルデザインコンペティション第4回 佳作 (1999)
日本建築学会優秀卒業論文賞(1996)
企画・撮影・編集:まなWEB鎌倉 https://manawebkk.com/
インタビュアー:山崎奈々絵
デザイン:Yumi Asaumi
撮影場所:POP UP SPACE By NEKTON大船
企画・撮影・編集:まなWEB鎌倉 https://manawebkk.com/
インタビュアー:山崎奈々絵
撮影場所:POP UP SPACE By NEKTON大船
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