まなWEB鎌倉

【インタビュー内容】
00:46 キホユカプロジェクトへの想い
05:31 音楽が溢れる街に
13:00 個々の楽しみを大切にする
14:27 クラシックを自由に楽しむ
16:50 街に音楽を届けるプロジェクト
19:24 理想とするもの・目指すもの
22:03 あなたにとって、学びとは？

【榊原紀保子さんプロフィール】
鎌倉市出身。 東京音楽大学卒業、同校研究科ピアノ伴奏コース修了。 大学在学中よりアンサンブルピアニストとして数々の舞台に参加。港南区民ホールひまわりの郷開館5周年記念オペラ、手塚治虫原作・青島広志作曲《火の鳥～ヤマト編～》出演を皮切りに本格的な演奏活動を開始。杉田劇場開館1周年記念《音楽でめぐる世界の旅》／オペラシリーズ～みなとみらい流～《スザンナの秘密》／マキシム・ヴェンゲーロフ＆ヤングアーティスト in みなとみらい／Suk室内オーケストラ日本ツアーなどに参加。 2004年かなっくホールこけら落とし公演としておこなわれた朗読とピアノによる《ドラマチック朗読コンサート》は2016年に再演、翌年2017年よりティアラこうとうにてシリーズ化されている。 現代作曲家との関わりも多く2006年にソプラノ歌手加藤千春氏と、芥川龍之介作・木下牧子作曲《音楽物語～蜘蛛の糸〜》を共同委嘱。そして2003年からは【オペラシアターこんにゃく座】のピアニストを務め、《森は生きている》《ネズミの涙》など林光・萩京子両氏の作品を中心に数々の舞台に参加。17年間で47都道府県ほぼすべてで公演をおこなっている。 また松本幸四郎（現・松本白鸚）主演の舞台《アマデウス》では2004年より音楽スタッフとして参加。劇中でのフォルテピアノ演奏を担当。2007年〜2008年はテノール歌手秋川雅史のピアニストとしてコンサートツアーに参加。ジャンルを問わない豊富な実績と色彩豊かな演奏は器楽・声楽を問わず国内外の様々な演奏家から厚い信頼を寄せられている。 PTNAピアノコンペティションG級全国大会入選、東京文化会館新進音楽家デビューオーディション合格・同コンサート出演、JILA音楽コンクール室内楽部門第１位、大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門第１位受賞。 柴崎バロック研究会メンバー。 これまでにピアノを土屋明子、久保田裕子、平塚久子、鹿目美智子、三浦捷子、川上昌裕各氏に、室内楽・伴奏法を御邊典一、広瀬宣行、迫昭嘉、土田英介各氏に師事。 （榊原紀保子さんYoutubeより引用）

【榊原紀保子さんYoutubeチャンネル】
https://www.youtube.com/@kihokosakakibara5536

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企画・撮影：まなWEB鎌倉　https://manawebkk.com/
インタビュアー：山崎奈々絵
撮影場所：カノンハウス鎌倉　https://canonhouse.jp/