学びつながる18 廣江まさみさん〔前編〕 | 笑い文字創始者 | 笑い文字普及協会代表

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「50代になってから仕事の都合で関東に住み始めたわたしにとって、鎌倉はやっとほっとする場所に出逢えたという気持ちです。
一日中聞こえる鳥の囀り、空気感が好きです。鎌倉の人が鎌倉を愛する気持ちに触れる度により一層鎌倉に馴染むわたしになりたいと思います。」
とおっしゃる廣江さん。今は全国にたくさんのファンがいる笑い文字の創設者である廣江さんですが、笑い文字が生まれ、協会を設立するまでには、 とてもドラマチックなストーリがあります。驚異的なスピードで広がって行く笑い文字、この様子をとても客観的に見ている廣江さん。 その穏やかさとお人柄が、笑い文字のファンを増やし続ける理由となっているのかもしれません。

【廣江まさみさんプロフィール】
●アーティスト
●笑い文字創始者
●アート書家
●株式会社 Marco 代表
●一般社団法人笑い文字普及協会 代表理事(平成 26 年 6 月 27 日設立)
●日本郵便切手デザイン カレンダー、書籍、グリーティングカードなどさまざまなプロダクトデザイン。ロゴ制作。 一般社団法人笑い文字普及協会代表理事。設立 4 年で講座受講者数は 3 万人に達する。協会ビジネス推進機構主催の協会アワード 2017 にて最優秀社会貢献部門賞受賞。協会アワード 2018 にて文部科学大臣賞受賞。著者に『感謝と喜びが伝わる「笑い文字」練習帳』(小社刊)『「笑い文字」見本集 幸せを引き寄せる言葉たち』(講談社)『遠慮なく幸せになればいい 68の言葉と笑い文字』(かんき出版)がある。
【笑い文字普及協会SNS】
●HP https://waraimoji.com/
●Facebook https://www.facebook.com/waraimoji
●Instagram https://www.instagram.com/waraimoji/
●Youtube https://www.youtube.com/@user-yp2pz6ln6e/featured ●ブログ https://waraimoji.com/blog/

【インタビュー内容】
00:08 幼少のころはどんなお子さんでしたか?
00:31 幼少のころ学校で好きだったこと
01:00 幼少のころの経験が今の活動に役立っている?
01:42 幼少のころ絵画や書道に興味があった?
02:20 笑い文字が生まれる前 専業主婦だったころ
03:12 専業主婦から笑いヨガのマスタートレーナーへ
05:37 笑うだけで脳は幸せだと勘違いすると聞きます
05:55 笑いヨガから笑い文字が生まれるまで
07:38 笑い文字がどんどん広がって行く様子を見て
08:42 友人の死と普及協会ができるまで
12:38 笑い文字の形は最初から同じですか?
13:33 笑い文字のコンセプトはありますか?
14:12 「書いて半分、渡して完成」にした理由
15:37 そのコミュニケーションに豊かさを感じますね。
16:36 笑い文字に定義はありますか
16:59 笑い文字の型の中で自分を表現する
18:14 笑い文字を書いている時
19:05 講師になるためには
19:49 笑い文字を広げていく人間力

撮影・編集:まなWEB鎌倉 https://manawebkk.com/
インタビュアー:山崎奈々絵
デザイン:Yumi Asaumi
撮影場所:NEKTON大船