「ありのまま」の自分でいられるのは、どんな瞬間ですか?
自然を美しい状態にし続ける。つまり、自然を守る活動を長年積み上げてきた長谷川孝一さんのインタビューです。足元の環境問題に取り組むことが、地球環境を守ることにつながる。それは環境だけではなく、全ての問題に言えること。「経験する、体験する」ことを大切にし、それによって実感したものを若い世代に
【長谷川孝一さんプロフィール】
●海の子森の子倶楽部校長
●地球の楽校代表理事
●横須賀市自然史博物館調査・環境教育普及指導員、潜水指導団体 NAUI 教育管理部門を経て、1996 年 ama 水辺の自然
文化研究所を設立。
●1994 年 4 月第4回国際イルカ・クジラ会議/南伊豆サテライトイベントにてジム・ノルマン、ホラス・ドブス、ジャック・マイヨール
などが参加した、ワークショップ「海という自然に出会う」をファシリテート。
●その後、環境と青少年育成を目的とした全国団体の立ち上げに参画、理事として活動する。
●2008 年環境省「自然公園における野外活動安全マニュアル策定」委員。
●日本エコツーリズム協会「日本のガイド 100 人」。
●エデュケーショナルデザイナー、サスティナブルツーリズムコーディネータとして活動中。
●ライフワークは水圏(水辺の)リテラシー。
・日本エコツーリズムセンター世話人、同安全委員会委員
・環境カウンセラー(環境省・市民部門)
・伊豆諸島ツーリズム研究会代表
・(独行)国立青少年教育振興機構 NEAL 主任講師及び CONE トレーナー
・RAC(川に学ぶ体験活動協議会)CNAC(海に学ぶ体験活動協議会)理事(2004~2012 年)
・国立若狭青少年自然の家事業評価委員(2006~2015 年)
・ダイビングインストラクター NAUI・スリーアイ
・スイフトレスキューテクニシャン・LEVEL1(急流域・洪水時救助認定)RESCUE 3 JAPAN
・Wilderness First Aide (野外・災害救急法ベーシックレベル認定)Wilderness Medical Associates International
【著書】
●『海の楽校』 山と渓谷社
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●『スノーケリングガイドブック』 成文堂新光舎
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%82
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%B8%80/dp/4416613490
●『水の星地球』 JAMSTEC (独行) 海洋研究開発機構 他
【地球の楽校】
●HP http://www.chiqnogakukou.com/
●Facebook https://www.facebook.com/chiqnogakukou/
【森のプラットフォームかまくら】
●HP https://morinoplatform.com/
●Facebook https://www.facebook.com/kamakuramori/
【インタビュー内容】
00:08 長谷川さんが取り組む活動
01:26 長谷川さんが鎌倉で活動する理由
02:51 鎌倉は環境について意識の高い人が多い
04:03 どんな体験型ワークショップがありますか?
08:03 実際に体験することに意味がある
09:36 自然の中での子どもの変化
14:09 ありのままの自分でいること
16:06 足元の環境と地球環境
22:06 活動の根本 水への想い
企画・撮影・編集:まなWEB鎌倉 https://manawebkk.com/
インタビュアー:山崎奈々絵
デザイン:Yumi Asaumi
撮影場所:POP-UP SPACE in KAMAKURA By NEKTON大船
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