幼い頃から打ち込んできたサッカー。サッカーと伝統工芸には、共通するものがあると萩原さんはおっしゃいます。それはいったいどのような点でしょうか?全く異なる、タイプの違う2つの共通点。あなたは何だと思いますか?
そんな萩原さんは、大学在学中にバックパックで20か国を巡り、その後も海外でサッカーのプロ選手としても活動。その視点からも、日本の伝統工芸は「かっこいい」そうです。サッカーで培った考える力、実行する力、問題を解決する力。それを伝統工芸の魅力発信にどう生かしていくのか。
インタビュー前半では、萩原さんの幼少期からサッカー、海外での経験、そして伝統工芸についてお聞きしています。
【萩原雅之さんプロフィール】
●1997年生まれ
●株式会社 monogoto 共同代表(萩原雅之・芝尾直樹)
●元プロサッカー選手
プロサッカー選手から転身、伝統工芸品等の生産・販売を中心とした事業「monogoto」でビジネスコンテスト最優秀賞を受賞、その他にも鎌倉彫のオリジナルブランド「蘖(ひこばえ)」を手掛ける
【株式会社monogoto】
●HP https://monogotojp.com/?fbclid=IwAR3g5HLQtiAFEfzM4Yn7ZhSqKUBE_aqf-kml25lS5tCeoVxCCkMBZzpE4Ao
●日本の工芸品を紹介している Instagram “monogoto” https://www.instagram.com/mono.goto/
●日本の伝統工芸のリアルを発信する Instagram “monogoto.real” https://www.instagram.com/mono.goto.real/
●Youtube https://www.youtube.com/channel/UCruumN37Z2nfw1UAqfyFPwQ
●Facebook https://www.facebook.com/mono.goto.jp/
●twitter https://twitter.com/monogoto_
【インタビュー内容】
00:08 どのような幼少時代を過ごされましたか?
01:03 幼稚園・小・中・高とサッカー三昧
01:55 バックパッカーで20か国を巡って実感したこと
03:17 その気づきは今でも影響がありそうですね
03:46 オーストラリアでプロサッカー選手になった経緯
05:12 オーストラリアのチームに入った時の気持ちは?
06:32 サッカーチームから突然の解雇にどう向き合ったのか
08:58 最優秀賞を受賞したビジネスプラン。応募の動機は?
10:47 実際に作品を見て感じる部分は大きい?
11:01 現地で感じた課題は?
11:45 伝統工芸が好きな萩原さんのお気に入りは?
14:01 工房へはアポイントを取って行かれるのですか?
14:53 サッカーと伝統工芸の意外な共通点
16:18 「人が積み重ねていく」点がサッカーとの共通点
17:12 サッカーで学んだことが生きていると感じる時
19:27 身体だけではなく心も鍛えられていますね
19:45 萩原さんの行動力・実行力の源は?
企画・撮影・編集:まなWEB鎌倉 https://manawebkk.com/
インタビュアー:山崎奈々絵
デザイン:Yumi Asaumi
撮影場所:POP-UP SPACE in KAMAKURA By NEKTON大船
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