鎌倉には、子どもも大人も赤ちゃんも高齢者も、さまざまな立場の人が「フラット」に「フラっと」立ち寄れるところがあります。「ふらっとカフェ」はそんな場所。代表理事の渡邉公子さんは、長い間、鎌倉の市民活動に関わり、ウィキペディアとも言える方です。人をまるごと包み込み手を差し伸べようとする渡邉さんは「人は行動して初めて共感を得られるもの」とおっしゃいます。想いだけではなくそれを行動に移し、ひとの共感を呼び、誰かの「困った」の解決を実現していく。しかしそれは大袈裟なものではなくて「自分ができることの延長」だそうです。 誰かのために・何かのためになることは、実はそんなに難しいことではない。そんな勇気をもらえるお話です。
【渡邉公子さんプロフィール】
●移動式地域食堂&フードパントリー鎌倉「ふらっとカフェ鎌倉」 代表理事
●NPO游風代表
●認定NPO法人鎌倉市市民活動センター運営会議前理事長
【ふらっとカフェ】
●HP https://flatcafekamakura.wixsite.com/flatcafekamakura
●Facebook https://www.facebook.com/flatcafekamakura/
●Instagram https://www.instagram.com/flatcafekamakura/
●Twitter https://twitter.com/ZngaykjcxN1LB1f
【NPO法人 游風】
●HP https://kamakurayufu.thebase.in/
●Facebook https://www.facebook.com/kamakurayufu
【インタビュー内容】
00:08 ふらっとカフェ鎌倉について
01:25 鎌倉だからこそ実現できたことはありますか?
05:37 すべての人が垣根なく参加できるような工夫
09:02 様々な人と関わる中で印象的な出来事は?
10:21 「フードバンク鎌倉」が立上った経緯
19:40 支援の第一歩を踏み出すには?
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