京都芸術大学教授の早川克美さんのインタビュー動画を公開しました!
デザインというと、特別なものと考えてしまいますが、みなさん日常の生活の中で「デザイン」をしているそうです。
それはどのようなものなのか?
そして学びつづけることの可能性や、鎌倉のコミュニティについてなどお話いただいています。
ぜひご覧ください!
「生きている皆さんデザイナーだと思います」京都芸術大学の通信教育部で教鞭をとる早川さんはそうおっしゃいます。
デザイン。
そもそも美術の世界に触れることが少なくなっていく学校教育を経た私たちは、「デザイン」という言葉自体に少し敷居が高く感じてしまいますが、毎日の生活の中で「デザイン思考」を使っているそうです。
それを意識することによって、毎日に彩(いろどり)が出る。
特定の人のものではなく、特別なものでもなく、自分にも「デザイン」ができるとしたら、毎日のひとつひとつが、大切に思えてくるような気がします。
そんな早川さんは、鎌倉での活動にも注目されています。
クリエイターが集まる鎌倉で、クリエイターたちがゆるくつながったら?多くの可能性に期待が高まります。
【後編】
デザインの第一線から教育の世界に入った早川さんに、学びつづけるものの先にある可能性をお話いただいています。
多くの生徒との触れ合いの中で生まれる発見。
その中には感動のエピソードもあります。
大人になっても学びつづけることの大切さを改めて感じさせてくださるお話です。
そんな早川さんが理想とするもの・または目指すものは?
早川さんにとって「学び」とは?
楽しいお話の中に、さまざまな学びのあるインタビューとなりました。
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